引っ越しのため準備ができるまでのしばらくの間お休みを頂いております。
≡接着剤≡
接着剤の説明 選び方
[コード]OTH1000
[説明]エポキシ系も入荷しましたので説明を書き直します。

<スーパーXシリーズ>
こちらを使いますと塗る量にもよりますが
パーツが動かなくなるまでに20分程度かかり、完全に
乾くのは数時間必要です。
パーツが動かなくなってしまえば、そっと電話に
出る位は大丈夫です。

XとX2の違いは粘性が出てくる時間の早さで
動かなくなるまでの時間に若干の違いがありますが
結局のところは、量で選んで頂くと良いと思います。

最初は少し柔らかいので、滑り落ちるような部分に
貼り付ける際は、数分おいて粘性が増してから
パーツを置くと良いようです。

ラインストーンを全面に貼り付ける場合などは
数分で埋められる範囲だけ携帯に塗ったら、貼り付け
作業を始めて下さい。
乾いて塗り直しと言うことになると、そこだけ接着剤の
厚みが出て美しくありません。

量についてですが、10mlのほうは6x2cmくらいの
チューブいっぱいに入ってますので1度や2度のデコで
なくなってしまう量ではありません。
スーパーXシリーズは、対応している素材がとても多く
本当に強力ですのでご家庭に一本置いておくと便利です。
シリコン製の接着剤で、体に悪そうな溶剤性特有の
ニオイもありません。

溶剤性ではないので、アクリルストーンが溶けて
曇ってしまうこともありません。
オレンジスティックなどにこちらを塗って少し乾かして
おけばラインストーンをピックアップするのに便利です。

スーパーXシリーズのデメリットは数ヶ月経つと
変色があることです。
白っぽい作品に影響が出ますが、あまり気にしない方は
こちらの方がパーツがポロポロと取れないので
普通にこれを使って頂いています。

<エポキシ系接着剤>
ケース類や本体に直接デコをするときにお薦めですが
デコシートには接着しません。

こちらも塗る量によりますが、乾く速度はスーパーX
シリーズと大差ないように思います。

スーパーXのデメリット、変色がこちらは少し
時間に猶予があります。

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強度はスーパーX系の方が強く、落としてしまった時に
パーツが取れる確率はエポキシ系の方が高いです。

エポキシ系はプラスチックのようにカチカチに固まる
タイプの接着剤ですので、落としてしまった時に
接着部分にヒビが入ってパーツが取れてしまうのでしょう。

スーパーXはゴムのように固まりますので、クッションの
役割があり、取れにくいのだと思います。

乾燥時間が早すぎると、ずらしたい時にすでに
固まってしまうので瞬間接着剤などは絶対に不向きです。
スキマ埋めをしていると、どうしてももう少し動いて
ほしいパーツが出てきます。

それぞれのメリット・デメリットがありますので
合う方をお求め頂ければと思います。

デコ用とされているものも販売されていますが
強度はスーパーXシリーズにはかなわない…という
理由でセメダインブランドの接着剤をそのまま
取り扱わせて頂いてます。
[価格]0円

[数量]



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