デコ電材料とコツ、デコ電のメリット


作り方ページは一番下にリンクがあり、印刷も可能です。

デコシートの必要性
二つ折り携帯の場合はプラスチックケースが販売されていることは少ないので 失敗した時やデザイン替えをしたい時の保険の意味でシートを敷きます。

スマホはケースが販売されていることもあり、ケースに直接デコをすることができますので、保護をするという目的ではあまり使われません。

ではどんな時にシートを使うかといいますと、こんなとき。

左:透明シート上にデコ    右:黒いシート上にデコ   たかがシート、良い仕事してくれますよね。

極端な見本ですが、ワンポイントのマークを黒いパーツで埋め尽くす時に、土台の色がまったく違うと隙間の形がくっきり。
もっと細かいところまで埋め尽くしたところで、円形のパーツでは完全に隙間は覆えません。 ですから、経験者さんは例えばピンクのハート型をデコする時は、先にピンクのハート型シートを貼ってしまいます。 そしてイニシャルをデザインに取り入れたい時も先に土台の色をきちんとしておくことで、くっきりと読める文字になります。
販売カテゴリ:デコ用シート イニシャルへGO!


このようなワンポイントを付ける時、先にシート上にデコをして上手に出来てからケースに貼ってもいいので、はじめのうちは直接ストーンを置いていくより安心感がありますね。



貼るデコで作品をプレゼント
これは二つ折り携帯の場合の記述です。スマホは家電量販店で専用プラケースを購入できると思います。
私たちが「貼るデコ」と呼んでいるのは、シート上にパーツを接着剤で貼り付けた完成品です。

ワンポイントサイズのシートにデコをしておいてもいいし、機種別シートが販売されていれば全面埋め尽くしの貼るデコを作っても。
これをプレゼントしたり、いつでも好きなところにシールのように貼ることができます。
作り方は、下の「材料と作り方のコツ」をご参照ください。

注意点:表面に丸みのある機種と貼るデコの相性はあまり良くないです。 何故かというと、貼るデコを先に作ると、平らな状態で接着剤が固まり、曲面に貼り付けても平面に戻ろうとする力が働いて、浮いてきてしまいます。 本体がお手元にない機種を作成する場合は、事前に3D部分がないか確認して下さい。 多少の丸みでしたら問題ありません。


デコ電の作り方 材料と作り方のコツ
←こちら、印刷ができるように別ページに作成しています。

少し前に作ったページですので、「デコ用シートを使う」という部分は、2つ折り携帯用の記述としてご理解ください。

クリックすると別のウィンドウで開きますので、必用に応じて、ブラウザにある印刷機能でページごと印刷して下さい。A4サイズに合うように作ったのですが、パソコンによって余白部分の設定が違ったりすると2ページになってしまうこともあるかもしれません。 ブラウザ(IEなど)の左上、「ファイル」の中に「印刷プレビュー」があると思います。 拡大・縮小印刷ができるようであれば、丁度良い大きさに合わせて印刷してみて下さい。

再度参照することがあれば、「お気に入り」に入れて頂くと便利です。


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